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zoom RSS Be a good loser

<<   作成日時 : 2008/10/30 22:55   >>

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 今年の北上F.C.Jrは大変よいチームだと思います。日ごろ常々言っている意識性が高いという点が特筆ものです。しかしもう一つ敗者として立派という点を私は評価しています。
 
 スポーツは所詮勝負事です。「勝てば官軍」です。なでしこカップにつながる関西ガールズ8の関西予選で,北上は負けました。しかし結果的に負けたのであって,うつむく必要の無い大変いい試合をしました。ベスト4のかかった多井畑戦がそれを象徴しています。とてもいい試合でした。少なくとも北上に少しでも関わりを持つ方がご覧になれば(キックオフからタイムアップまですべてをご覧になってという条件付き),涙の出るようなゲームでした。

 いいゲームに最低限必要なものに,「両チームが全力をつくす」ということがあります。あたりまえなのですが,この,「両チームが全力をつくす」ゲームは意外に少ないものです。子どものチームでもそうです。その理由については長くなります。またの機会にしましょう。ガールズ8の多井畑戦は,その条件を十二分にクリアしていましたよね。

 Good loserという言葉をご存知でしょうか?思い切り簡単に言いますと,「敗者の理想像」です。私のイメージとしては・・・・・。

    ・死力をつくして戦い抜く。
    ・敗戦を潔く認めることができる。
    ・勝利を得た相手を讃えることができる。
    ・次回のリベンジに向けて,自らを律しトレーニングに翌日から励む。

 といったところでしょうか。私はこれらの要素を,今年の北上の子どもたちに強く感じます。これは練習グラウンドの空気を共に吸ったものでないとわからないかもしれません。でも,この私の印象はとても強いものです。40年以上サッカーに関わった者の第六感だと信じています。

 試合後相手チームと握手する光景が,少女サッカーでも見られるようになってきました。いいことだと思います。でも形だけでなく「これだけ頑張ったけれど負けちゃった。相手はもっと頑張ったし,うまくて強いんだ。エラいなぁ。」という尊敬の気持ちから出た握手を私は尊びます。今年のチームはそんな握手をする準備ができています。これって,とても素晴らしいことでしょう。ボクサーは一発入れば命にかかわるようなパンチを互いに浴びせながら,試合後抱き合います。私ならとうていできません。でも心の片すみでいつもつぶやいています。私自身に向かって・・・・

  Be a good loser.・・・・・って。

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