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<<   作成日時 : 2009/09/12 23:25   >>

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 今日は久しぶりの雨です。それほどひどい降りにはならなかったのですが,ジュニア期の足元の悪い中でのトレーニングは技術を高める効果も少なく,怪我の誘引にもなります。ま,今日のトレーニング中止は妥当だと思います。

 昨夜,maコーチがそろそろ退院だと思ったので,貸してあげた本や漫画を引き揚げにいきました。今日が退院だということでした。ぎりぎり間に合ってよかった。そうそう経過は順調で,1日7時間のリハビリも頑張ったそうです。まずは,よかったですね。

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 入院中は閑だろうと,ごっそり持っていきました。そのうちの1冊がこれです。人間行動学者D・モリスの「サッカー人間学」。25年前の本で,当時4800円ですから,まず買う馬鹿は少なかったでしょう。しかし,これが大変おもしろい。

 サッカーするものを「サッカー部族」(いわゆる,狩猟民族と同じレベル)として位置づけ,「部族のルーツ・掟・なわばり・迷信・長老・・・・・・etc」などと約40項に分類し,多くの写真とともに詳述されています。たいへん面白いのです。(しかし面白いと思う人間がごく少数だということも知っていますが・・)

 「次のワールドカップの日本代表の目標ベスト4についてどう思いますか?」と最近よく聞かれます。「たわごとですね。」みたいな返事をしています。歴史や文化がスポーツを育てていく側面はかなり大きいと思います。まだ日本はその点で,遅れています。少なくともこんな本が出てくる土壌にはなっていません。まだまだなのです。

 かつてプロ野球で巨人軍の長島監督が「代打」をアンパイアに告げる時,バントのしぐさをしながらダグアウトからでてきたことを,ファンはみんな大笑いしました。サッカーで似たことが起きても,そのおかしさに気づく人は少ないのではないでしょうか?

 そんなにサッカーに興味のない人のサッカー理解度も上がってきてこそ,文化的側面も高まっていくことでしょう。でも,私の生きているうちに,そんな日がやってきそうな気もしています。老後の楽しみですね。

 さてmaコーチは,どう読んだでしょうか?こんど聞いてみるのが楽しみです。雨で活動のない日は,こんな話になりがちです。

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