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zoom RSS 三重遠征

<<   作成日時 : 2013/10/30 05:50   >>

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 台風の影響がほぼなかったという信じられないコンディションでした。長靴でスタートした私は一人場違いな雰囲気でした。

 さて今回からはゲームの細かい分析等はしません。それは「むらさきちきぶ」にお任せします。1場面を切り取って別の視点からそのテーマを膨らませる感じでいけたらと思っています。うまくいくかどうかは,別として。

 初日の夜。指導者部屋に某大阪赤組さんの監督さんが,乱入してきました。私が引っ張り込んだという方が,事実に近いのですが,そんなことどっちゃでもよろしい。

 Professorは見破っていましたが,このチームは一番運動能力のある選手をGKにすることからチーム作りを始めている雰囲気なのです。その辺を聞き出せればと思っていました。

 ざっくばらんな監督さんは,あっさりその事実を認め,その理由も詳しく話して下さいました。私はそのやり方はしていませんが,いいやり方の一つだと思います。そういう入り方をする時も出てくるかもしれません。

 それほど少女チームにとってGKの存在は大きいのです。別に派手な跳び方できなくたって,前に飛び出して相手より先に手でボールを確保できるだけのGKでもとてもチームへの貢献度は大です。この辺の事を選手は理解できるようになってほしいです。

 そういう意味では,今大会のうちのGKは優秀でした。時には飛び出してしまうくらい,ペナルティエリア一杯を縦横無尽に動き回って守備していました。本来の正キーパーさんに指摘したくらいです。

 1974年の夏に世界のサッカー界を震撼とさせたオランダ代表のGKヤン・ヨングブルートは,世界のトップレベルからは少し落ちるGKでした。パートタイムプロで本業は煙草販売をしていた事実からもわかります。オランダにはシュリーベルスといういいGKも事実いました。

 では何故ヨングブルートがドリームチームの正GKだったかです。このオランダ代表は夢のようなサッカーをたくさんするのですが,その一つが浅い守備ラインを一瞬で上げ,オフサイドトラップをかけます。これが見事で5,6人の相手プレーヤーが引っかかります。このスゴサわかりますか。

 しかし,オフサイドトラップには常に危険が付きまといます。DFラインとGKの間に大きなスペースが常にあるわけですから,そこを突かれるとお手上げです。

 ヨングブルートはペナルティエリアを飛び出してまで守備のできる当時としては珍しいタイプのGKだったのです。だから正GKに抜擢されたのです。

 現在のサッカーにおいては,ペナルティエリアを飛び出してまで守備するGKは当たり前です。そのルーツがヨングブルートというわけです。

 そういう意味では,fu-caはかなり優秀でした。花丸をあげます。そして「神の声」を出す資質も十分です。さてrinrinどうします?

 最後に,Professorが今年のチームが「王者タイプではなく・・・云々」とFamilliesに語ってらっしゃったのですが,正しく同感です。常に勝ち続ける器量はまだないです。しかし「台風の目」になって旋風を巻き起こせるタイプのチームだということも確かです。私はむしろそういうチームの方が好きです。

 王者らしくなりたいのなら,桃組さんの2ゲームを振り返ることです。初日と2日目の違いを考えることです。「自分を変える」が今大会のチームのめあてでした。そんなに難しいことでもないのです。私もこのブログをサボったおかげで「パートの主夫」がすっかり板についてきましたからね。

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