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zoom RSS 第29回 関西少女サッカー大会

<<   作成日時 : 2012/06/17 20:35   >>

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 空が信じられない回復を見せました。ごっそり用意した着替えは無用の長物となりました。一時は警報が出て,中止の目もあるかなと思っていましたので,よかったです。

 29回という歴史を持つこの大きな大会ですが,北上は過去2回優勝しています。今は25,6歳になっているだろうお姉さんたちと,高校生になっているお姉さんたちの時です。ここ最近は,後一歩というところで決勝トーナメント進出を逃しています。

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 1回戦の橙組さんとのゲーム。2回戦の黄組さんとのゲームともに,今年のチームの課題を明らかに示したゲームです。「決定的チャンスを数多く作れない。」ということです。特に2試合目。

 いつも言ってることですが,サッカーはチャンスの数を多く作るものです。子どものサッカーこそ,それを目指すべきです。形は突破。パスワーク。多彩なシュート。多くの手段で,シュートシーンに繋げることが大切です。

 今年のチームは,攻撃の起点となるパスが中々出せないことと,大事なところで「見て」しまうことが多く「連打」ができていません。

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 こういうケースでは,チームとして戦っていくことが必要です。つまり自分のポジションでやるべきことを徹底して行うということです。そのために,ポジション別のカードがあるんですよ。

 ユーロ2012が開催されていますが,過去チェコなど東欧圏のチームが活躍した時は,エース不在でも,しっかり見ごたえのあるサッカーをしてきました。組織力を以ってです。

 今の北上に必要な意識は「絶対に繋ぐ!」という強い気持ちです。弱気,無責任なパスが多すぎます。昔がよかったとは言いませんが,私の子どもの頃は,練習中いいパスしないと先輩たちは,走ってくれませんでした。別に後輩いじめではなく,「それでは,試合中なら通用せえへんぞ!」という愛のムチでした。実際は,可愛がってもらっていましたからね。

 弱いパスは,相手の餌食。受け手の本当にほしいボールを考えられない選手は,うまくなるチャンスを捨てているということです。また,「受けるために思い切った」アクションを起こせない選手も,この年代では寂しいです。

 奪われたら奪い返すでいいのです。失敗したら原因を考えて,再チャレンジするでいいのです。サッカーはミスのスポーツです。ですが,ミスを恐れての消極的プレーが,やや目立ちます。

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 決勝トーナメントに残ったのですから,厳しいことを言います。3試合目のゴールラッシュは見事です。難しいことです。よくやりました。勝った時にこそ厳しいことを言うのが,私のやり方です。

 今日のベンチ組は,3試合目のボールパースンを頑張ってくれました。彼女らの努力無しでは,17点は入らなかったでしょう。先発組は,意気に感じてください。相手さんのスローな展開では,プレーイングタイムのロスは,数分になっていたはずです。

 スポーツには,「うまく回って,何もかも思い通りになる。」というオイシイ時間がよく現れます。毎年そんなゲームを見せてもらっています。選手諸君。もう少しの技術のレベルアップ。もう少しの意識の向上で,そこに到達できます。これ以上は,細々とスタッフたちは言いたくないのです。

 何故なら,すべて「こちらから教えたくない」からです。考えない選手を作りたくないのです。今,頑張りどころですよ。頭と心と体すべてフル稼働させましょう。きっかけを掴んだ時の子どもの伸びは驚異的です。自分たちを信じてください。関西ベスト8チームの選手様!

 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 5年生の皆様
ありがとうございます!!

自分のできなかったことを,口だけでなくプレーでできるように頑張ります。
     
  
6番
2012/06/17 21:26
6番様。そう。ゲームの中での表現が一番大切です。やろうとするひたむきさは,みんながわかってくれるはず。期待しています。
ミステル
2012/06/20 06:19

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